VOYAGER 9 Debian Stretch の 日本語化 [VOYAGER 9 Debian Stretch]
さて、VOYAGER 9 Debian の日本語化。
と言いましても、そもそも【多言語対応】らしいので(?)インストール時に
日本語を指定しておけば、システムのメニューとかは日本語表示になっています。
(すんごいラクです・・)
自分でやるコトと言ったら、ブラウザメニューの日本語表示とか
日本語での入力を可能にすること位です。
今回は『Synaptic パッケージマネージャ』に活躍してもらいます。
1. オフィス(LibreOffice)の日本語表示
Synaptic パッケージマネージャで libreoffice-l10n-ja をインストール。
こんだけです。
2. ブラウザ(Firefox ESR)の日本語表示
Synaptic パッケージマネージャで firefox-esr-l10n-ja をインストール。
ブラウザのアドレス欄から『about:config』
なんか警告されますけど、聞こえないフリ。
distribution.searchplugins.defaultLocale の値を en-US から
ja-JP に変えましょ。
3. 日本語入力
Synaptic パッケージマネージャで fcitx-mozc をインストール。
ターミナル画面から
im-config
なんか訊いてきますけど、Yes か ハイ と答えておきます。
インプットメソッドの選択画面が表示されますので
fcitx を選択。
パソコンを再起動すれば、日本語入力が可能になっている・・ハズです。
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