Xenial Pup 7.0.1 よう判りません [小型軽量Linux]
昨日に引き続き『Xenial Pup 7.0.1』。
１．スピーカーのアイコンがシステムトレイから消えてしまう の件ですが
どうやら、トラブルの根が深いようです。
Xenial Pup 7.0.1 のベースになっている『Ubuntu 16.04』で発生したわけでは無く
それ以前の『Ubuntu 15.10』や『Ubuntu 15.04』からあるみたい。
（ミンナ放っておいたのかな・・？）
『Plasma5』とか云うのが関係してくるらしいのですが
メモリ不足の私のアタマでは、詳細は理解できず・・。
とりあえずシャットダウンのメニューで
『X Grapchical サーバー再スタート』を行うとアイコンが復活することが
判明しました。
Youtube を観よう・という時には、最初にコレかな。
スピーカーのアイコンに関連して、スタートアッププログラムやら
システムトレイのアイコンとにらめっこしていました。
・で、気になったのがコレ。
『pmcputemp』 要するに CPUの温度を表示してくれる
アリガタ〜イ、、ものなのですが、
いつ見ても表示は『26℃』。
涼しい夜中でも、暑い日中でも『26℃』。
メインPCの温度管理が（ハードウェア的に）優秀なのか？
ただ単に、正しい計測をサボっているのか？？
よう判りません。
とりあえず、スタートアッププログラムからは外しました。
リスは気まぐれです。。
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Xenial Pup 7.0.1 リスもトラブル [小型軽量Linux]
メインPCにインストールした『Xenial Pup 7.0.1』。
Xenial Xerus : アラゲジリスの仲間
毛の粗い（？）樹木の上ではなく地面で活動しているリス・・かな？
今のところ快調ですが、少しだけ不具合があります。
１．スピーカーのアイコンがシステムトレイから消えてしまう。
インストール直後には、ちゃんと表示されていたのですが
いつの間にやら消えていました。
音はちゃんと出ています。
『Puppyセットアップ』->『サウンド』->『音量の調節』で
Retrovolというプログラムを起動すれば、音量の調節は出来ます。
アイコンも復活します。
しかし、毎回これをヤルのもチト面倒です。
検索してみたところ、どうやら『Ubuntu 16.04』の不具合らしいです。
対処方法もいくつか載っていたので試してみましたが、成功していません。
２．ブラウザの右クリックで英文表示。
これも『Xenial Pup 7.0.1』の不具合ではなく、ブラウザ『Pale Moon』の
問題だと思うのですが、こんな感じ。
『Firefox』や『Iceweasel』と同様に about:config で
general.useragent.locale の値を ja-JP に設定してみましたが
変化なし。
Add-ons で Japanese関係をインストールしてみましたがＸＸＸ
『Xenial Pup 7.0.1』にインストールできる良さそうなブラウザを探しています。
『Chrome』系列は、好みじゃないんです。
もう少し、リスと遊んでみます。。
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ワンちゃんよりもリス科？ [小型軽量Linux]
ずっと気になっていた『Ubuntu 16.04』のリリース。
ブランニューモデルは好いし良い。
・で、この『Ubuntu 16.04』をベースにした『Xenial Pup 7.0.1』を
使ってみることにしました。
Xenial ・・・ ガリシア語で素晴らしいの意味（？？）
Xerus ・・・ リス科アラゲジリス属のジリス（？？？）
よう判りませんが、Puppyは『仔犬』だったような気が・・
XenialPup は『リス』なんですね。
最初は、サブPCのVAIOにインストールするつもりでチャレンジしたのですが、
『Non-PAEには対応してません』と言われてNG！
リスって雑食じゃないんだ・・と思いつつ（？）
メインPCにインストールしてみました。
フツーに使えるPuppyですね。
少し困ったのが Webブラウザ。
標準で『Pale Moon』というのが入っています。
これで Yahoo!メールにログインしようとすると警告が・・
まあ『このまま利用する』を選べばOKですが・・。
ブラウザを『Firefox』や『Iceweasel』に変えようと思いましたが、
インストール出来ませんでした。
午後からインストールをスタートさせて、夜まで・・
リスの世話に時間を費やしました。
もう少し、リスと遊んでみます。。
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とうとうリナックス？ [小型軽量Linux]
フランス産まれの『Toutou Linax』。
日本語に訳すと『わんわんリナックス』とか、
『ワンちゃんリナックス』だそうです。
VAIOで色々と試してみました。
結果、私のOS選びの指標としている
・無線LANが使えること。
・プリンターが使えること。
・Youtubeの動画が再生できること。
・HDDにインストールできること。
の４つの条件をすべてクリアすることが出来ませんでした。
（私のやり方が間違っている可能性も大ですが・・）
とりあえず、今回はHDDへのインストールを見送ります。
・で、最近のニュースで、気になっているのが『Ubuntu 16.04』のリリース。
新しいバージョンなので、バグ（初期不良）が含まれている可能性が高いのですが
やっぱり、新しいものには魅かれます。
サポート期間も長いですし・・。
もう少し、軽量ならイイんですけどね。。
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気分はエトランゼ？？ [小型軽量Linux]
サブPCとして使っている、ソニーのVAIO。
インストールしたPuppyLinuxのSlacko 6.3.0は、快調です。
でも、やっぱり、起動時間46秒をナンとかしたい。
もう少し速くしたい。
待つのがイヤな私です。（ワガママ？）
VAIOに入れる新しいOSを探すことにします。
メインPCのBunsenLabs Linuxは、デスクトップ環境にOpenboxを採用しています。
このOpenboxと云うのが結構イイ。
・ので、OPenbox採用の軽そうなLinuxに焦点を合わせました。
ヒットしたのがこれ。
Toutou Linux 6.0 "SlaXen RCX"
フランス産だそうです。
isoファイルをUSBに入れて、VAIOで試用してみます。
（感触が良かったら、HDDにインストールするつもりです）
USBブートで起動したら、lang_pack_ja-2.0.sfs で日本語化します。
画面の設定を変更しようと思って、『設定』をクリックすると
設定画面がフランス語で表示されます〜〜！
英文の表記でも？？？な私にとって、コレは？？？？？？です。
カンを研ぎ澄まして（？）適当にクリックしてみると
ほぼ思い通りの画面に遷移しましたが、やっぱりフランス語。
・んでもって、ファイルは英語表記。
日本語と英語、フランス語の３ヶ国語が入り乱れたデスクトップ画面。
う〜〜〜む、コレをHDDにインストールしてイイものなのか？
思案中です。。
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Puppyよりも速かった・・ [小型軽量Linux]
PuppyLinuxのSlacko 6.3.0をインストールしてから、非常に快調なソニーのVAIO。
低スペックのPCなのに、起動時間46秒。
あまりにも調子がいいと、イラナイことを考えてしまう。
ひょっとして、メインPC（OSはMadboxです）にインストールしたならば
Madboxの起動時間23秒を超える速さなのではないか・・？
さっそくメインPCのHDDに、PuppyLinuxのSlacko 6.3.0をインストールしてみました。
日本語化も無事に終了。
で、シャットダウン。
100円ショップ御用達の目覚まし時計とニラメッコしながら電源ONです。
結果、起動時間は28秒でした。
Madbox vs PuppyLinux Slacko 6.3.0
Madboxの勝ちでした（起動の速さに限ってですけどね）
番外編として LinuxBeanの起動時間も計測してみました。
（環境条件はすべて同じにしてあります）
起動時間は57秒でした。
PuppyLinux Slacko 6.3.0 って優秀だと思います。
Madboxは速すぎで、
LinuxBeanは遅すぎです。
DebianDogに嫌われる〜 [小型軽量Linux]
KonaLinux2.3Lightをインストールして、順調に動作していたソニーのVAIO。
馴れてくると、起動時間が気になってきました。
電源ONから使えるようになるまで84秒。
低スペックのモバイルノートに、多くを望んではイケナイのですが
（お値段￥3000円ですからね）
どうしてもメインPCの起動時間23秒と比べてしまう・・。
な・の・で、OSの入れ替えです。
DebianDogの非PAE版をセレクトします。
早速、DebianDogのライブCDで起動します。
んで、HDDにインストール。
ここまでは順調です。
インストールが終わったので、HDDから起動します。
・・・起動しません。
何やらエラーメッセージが表示されて、止まってしまいます。
・・よう判りません。
何回かリトライしましたが、、起動しません。。
やり方を間違えているのかも知れません。
・・よう判りません。
アキラメの良さが評判（？）の私。
じっとはしていません。
次に進みます。
次のチョイスは、isoファイルの大きさがDebianDogよりも小さいPuppyLinux。
Slacko 6.3.0というバージョンです。
isoファイルを本家からダウンロードしてライブCD作成。
すぐにHDDへインストール。
日本語化もわりとカンタン。
これ軽いです。
低スペックPCで、起動時間46秒は許せます。
壁紙を変えたら、すこし寂しい画面になったので conkyを表示させています。
サブPCにもLinuxをインストール [小型軽量Linux]
Linuxの実験機としてオモチャ代わりに、ソニーのVAIOを手に入れました。
ヤフオクで￥3000円でした。（私にとっては大金です〜）
WindowsXP搭載モデルで、PentiumM1.0Ghz、メモリ1GBというモバイルノートです。
このスペックでフツーに動くOSは、軽量なLinuxしか考えられません。
メインPCに Madboxをインストールする以前、各種のLinuxをアレコレと試用していました。
その時のライブCDが在りますので、早速VAIOで試してみます。
結果 起動可○／不可ｘ
１．Basix 2.1 ｘ
２．Debian Dog ｘ
３．Madbox 14.04 ｘ
４．LinuxBean 14044 ○
５．KonaLinux2.3Black ○
６．KonaLinux2.3Light ○
７．PuppyLinux tahr6.0.5 ｘ
８．PuppyVivid 6.5 ｘ
９．BodhiLinux 3.1.1 ｘ
11．DamnSmallLinux 4.4 ○
12．BerryLinux nano 1.18 ｘ
１２種類のLinuxの内、ライブCDから無事に起動できたのは４つだけでした。
起動不可だったものの大半は『Karnel…』などのエラーメッセージが表示されて
止まってしまいました。
非PAEのPCだからNGということでしょうか・・・？
起動可能な４つのLinuxの内、どれをHDDにインストールしようか迷った末
isoファイルの大きさからいっても、軽い動作が期待できる
DamnSmallLinuxを選びました。
・・ですが、無線LANの設定で躓きました。
画面の解像度と文字（フォント）の表示も？？だったのでパスすることに。。
次に選んだのは、KonaLinux2.3Light。
KonaLinuxは表示がキレイなので好みです。
以前はメインPCにKonaLinux2.3Blackを入れて使っていました。
それをMadboxに変更したのは、圧倒的に起動が速かったから、、
起動時間は
KonaLinux2.3Black 44秒 に対して
Madbox 23秒 です。
VAIOにインストールしたKonaLinux2.3Lightは、無線LANの設定も上手く行き
今のところ順調なので、もう少し（気が変わるまで？）使ってみます。
追記：
２．Debian Dog はPAE版のライブCDでした。非PAE版なら上手く行きそうです。
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