VOYAGER 9 Debian Stretch のインストール [VOYAGER 9 Debian Stretch]
しばらくは Kona-Linux 4.0 Light で遊んでいました。
Made in Japan と云うこともあって、非常に使いやすく
良く出来たOSだと思っています。
・んが、しかし、、慣れてしまうと
人間というのはアキる生き物。
他のモノにも触手を伸ばしたくなってしまう。。
んで、次のターゲットは↓↓↓↓コレ。
『VOYAGER 9 Debian Stretch』
DistroWatch.com さんによると、リリースは2017年6月。
Debian 9 (Stretch) ベースだから、サポート期間も長くて良さそうです。
自分で日本語化するのはメンドイので、いつもお世話になっている
【ライブCDの部屋】様のサイトを覗くと、、
有りました!『Voyager 9 Debian 日本語版』の isoファイルが。
で・す・が、、
ファイル名を良〜く見ると『Voyager-9-Debian-efi-amd64-jp.iso』となっています。
EFI(UEFI)対応版という事らしいです。
再び DistroWatch.com さんを見てみると、どうやら3つのバージョンが存在するらしいです。
1. x86_64 の EFI 版
2. x86_64 の 非EFI 版
3. i686 の PAE 版
私のパソコンは、新しくないので、もちろん EFI(UEFI)には対応していません。
色々と考えて(3秒ほどですが・・) i686 の PAE 版に決めました。
日本語化は自分でやることにします。T T
VOYAGERのサイト(voyagerlive.org)に行って Voyager-9-Debian-i386.iso ファイルを
ダウンロードし、DVDに焼きます。
DVDをセットし、BIOSでCD/DVDからのブートにして
パソコンを立ち上げます。
最初に、ライブ起動(フランス語版)にしますか?とか
ライブ起動(英語版)にしますか?とかの選択画面が表示されます。(Englishで)
私はいきなり、インストールを選択しました。
インストール・ガイド用の言語とか聞いてきますので
ここで『日本語』を選択すればOK!
インストールの途中で、ミラーサイトからダウンロードとかが有るのですが、
どのミラーサイトを選んでも通信エラーになってしまいます。
結局、ミラーサイトからのダウンロードは無しにしました。
ミラーサイトを利用しなくても、インストール終了後に
ターミナル画面から
sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade
すれば問題無いみたいです。
日本語化については、次回に。。
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